こんにちは、NFR(@NFRlog)です。
今回、GAWOOWのケーブルトレーを購入しました。
ケーブルトレーを使用することで、デスク下でぐっちゃぐちゃになってる電源タップやケーブル類を一気に整理することができ、
見た目もかなりスッキリするのでオシャレデスクを作りたい人や、清潔感あるデスクで作業したい人にはマストアイテムです。
GAWOOW ケーブルトレーを購入した理由
最近デスクを新しくして、ケーブル類を配線しなおしたのですが御覧の通り…
モニターの電源やPCのアダプター、USBケーブルなど、
ぐちゃぁという言葉がよく似合う状態に仕上がりました。
仕事中の足癖が悪いのでケーブルが引っかかりやすいし何より見栄えが悪い。
というわけで幅調整可能で配置自由度の高そうなGAWOOW ケーブルトレーを購入しました。
GAWOOW ケーブルトレー 製品仕様
型番 | GA-166 |
サイズ | 奥行き 14㎝ / 幅 34.6cm ~ 60.0cm |
重さ | 1.3㎏ |
耐荷重 | 20㎏ |
取付可能な天板の厚さ | 1~5cm |
特徴 | 穴あけ不要なクランプ式 スチール製 |
GAWOOW ケーブルトレーは 34.6cm ~ 60.0cmまで幅調整可能
このケーブルトレーの大きな特徴が、34.6cm ~ 60.0cmまで幅調整可能という点。
よくあるケーブルトレーは幅調整不可能だったり、幅調整できても50㎝くらいまでだったり…
GAWOOW ケーブルトレーは最大60.0㎝まで伸ばせるので長めの電源タップだったり、
電源タップ以外の細々したものも沢山置けます。デカいは正義。
組み立て & 設置してみた
内容物チェック & 組み立て
まず外箱と内容物。
内容物はトレー本体、クランプ付きのブラケット、組み立てるためのネジやレンチ類です。
ネジは6個しか使いませんが8個も入ってました。予備が2個も付いてる。
組み立て工程は重ねてネジで締めるだけなので省略。
トレーは2つ重ねるようになっていますが、ネジを緩めてスライドさせることで幅調整が可能です。
写真で分かるか微妙ですが、バリや歪みは一切なく品質は良さそうでした。
組み立てるとこんな感じ。
ワイヤーやメッシュタイプのケーブルトレーと比べるとゴツく感じてしまいますが、
天板裏に設置するものなので見た目は度外視。
クランプにはクッションとなる緩衝ゴムが付いていないので注意が必要です。
傷が心配な人や、すべり止めが欲しい人は緩衝ゴム等を自分で貼り付けると良いかもしれませんね。
設置してみた
ケーブルトレーを天板裏に取り付け、ぐちゃぁとしていたケーブル類をまとめるとこんな感じになりました。
めっちゃスッキリ!
上から見るとケーブルが完全に隠れてますね。見栄えがかなり良くなりました。
気になったポイント
説明書が絶妙に分かりにくい
パーツは少ないので組み立てに苦労することはそこまでありませんが、
組み立て説明が図ではなく写真で説明されているため絶妙に分かりにくかったです。
トレーにブラケットを置いてネジとナットを締めると書いてあっても、
向きはどうなってるんじゃい!
と無駄に戸惑いました。説明書見ないで組み立てたほうが無駄に戸惑わなかったかも。
まとめ デスクの足元をスッキリさせたいならケーブルトレーを買おう!
ケーブルトレーを使うのと使わないのではデスク下の綺麗度合いがかなり変わってきます。
GAWOOW ケーブルトレーは幅調整の自由度がかなり高いので、
電源タップの種類やデスク配置が変わっても柔軟に対応できそうですね。
オシャレデスクを作りたいなら確実にケーブルトレーは買った方が良いと思います。
オシャレはまず足元から!
以上、NFR(@NFRlog)でした。