【DIY】カッティングシートでモニター台を格好良くリメイクした話|EMBOWLIFE コンクリート調 リメイクシート

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、NFR(@NFRlog)です。

今回はデスクの雰囲気を変えるためにモニター台をリメイクしたお話。

リメイクと言うと難しそうに思うかもしれませんが、カッティングシート貼るだけなのでめっちゃ簡単です。

今回はそんなカッティングシートを使ったリメイク手順をまとめてみました。

目次

きっかけ:自分のデスクに合う見た目のモニター台が無い ➡ 無いなら作ってしまえ

デスク天板とモニター台の色がちぐはぐで違和感

僕のデスクの天板はコンクリート風の色合いなのですが、現在使っているモニター台は黒
そのためデザインが揃ってなくてぱっと見微妙でした。

良い感じのモニター台も売っておらず、それなら自分で作ればええやんけ!という理由がきっかけです。

ちなみに使っているモニター台はアイリスオーヤマ デスクがスッキリするモニター台(100cm)です。

奥行きが25cmなので圧迫感が無く、幅や高さもちょうど良いので気に入っています。

価格も3,000円前後安定感もしっかりしているのでいい感じのモニター台を探している人にはおすすめです。

カッティングシートでリメイクしてみた

準備

まずは貼り付け前の準備。

天板を拭いて汚れを取りモニター台の足を取ります。

天板が汚れていたりゴミが付着していると、その部分だけ盛り上がったりシワになったりして見栄えが悪くなるので必ず綺麗にしておきましょう。

ちなみに今回はAmazonでかなり安かったEMBOWLIFE製のカッティングシートを使用しました。

巾(横幅)40cm、長さ5mで1,999円なのにしっかりしたクオリティです。

裏面は粘着テープになっているのでこれだけ買えばOKで、シート自体も厚めなのでしわになりにくいのも好ポイント。

上面・側面・裏面に貼り付け

天板を綺麗にして足を取り外したら早速カッティングシートを貼り付けていきます。

本来は貼り付け時に使うへら状の道具(スキージ)があった方が良いのですが、
そんな道具持ってないのでそこら辺に転がってた古いスマホの側面を使って貼り付けました。

定規などまっすぐで平らな物があれば代用できると思いますが、シートを傷つけないようにご注意を。

貼り方に関しては↓の動画を参考にしました。

基本的には表面全体に貼り付け側面に貼り付けてシートを切る裏面を貼る流れですね。

表面は結構簡単に貼り付けられましたが、シートによってはシワになりやすかったり破れやすかったりする可能性もあるのでゆっくりやった方がよさそうです。

側面角部分はこんな感じに処理しました。

見栄えを完璧にするなら動画のように丁寧にやった方が良いのですが、途中で面倒になったので何となくでやってます。
俺らは雰囲気でカッティングシートを貼っている。

最後に裏面ですが、足用のネジ穴と被る部分はいい感じに切り抜いときましょう。

貼り終えたら外した足を再度取り付ければ完了。

完成

動画や写真を撮りながら作業していましたが、大体1時間弱で完成しました。
かなり雰囲気が変わりましたね。

見た目や質感はかなり良いのではないでしょうか。

コンクリートのまだらな感じがいいアクセントになっています。

側面角部分はよく見ると雑な感じがしますが遠目で見る分には全く気になりませんでした。

諸々セットするとデスクの雰囲気と見事に調和してていい感じ。

デスクのコンセプト、雰囲気というか、色合いがカチッとハマると格好良さはもちろん、居心地も向上する気がしますね。

1m程度しか使っていないのでウォールシェルフもリメイクしようかと思ってます。

まとめ

生まれ変わったコンクリート風デスク

今回は自分の居心地最高デスクを更に最高にするためにカッティングシートでモニター台をリメイクしていきました。

かかったコストはカッティングシート代だけで、購入時はセール中だったので999円。
なんなら1/5くらいしか使ってないので200円程度。やっすい。

貼り付ける労力は必要ですが、好みのデザインのモニター台やデスクシェルフが無い場合は思い切ってカッティングシートを買ってみるのも良いのではないでしょうか。

以上、NFR(@NFRlog)でした。

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

本業はWEBエンジニア
おすすめできる便利ガジェット、
買わない方がいい地雷アイテムを紹介していきます

ThinkPadX390が相棒

目次